3月２１日(金)に年長さんが皇子原公園に魚釣りに行きました！

１年間を通して、生き物にとても興味を持っていた子どもたち。お世話していく中で、悲しい結果になってしまうこともありましたが、同時に少しずつ命の大切さも学んできました。

今回は、命の大切さを、色々の物から命を頂いて生きていけるということを伝えたくて釣りを計画しました。

釣り堀に着くと、「よし、釣るぞ！！」と意気込む子どもたちですが、中々釣れず…餌だけ食べていくニジマスたち💦

頭の良さに悩みながら作戦を立てながら、粘り強く頑張る子どもたちでした！先に釣れた子どもたちは火起こしを手伝い、着々とお昼の準備を進めました♪内臓処理の時に、担当の方から心臓や食道なども教えてもらいました！

準備が終わりニジマスが焼けると、パクっとおいしそうにかぶりついている子どもたちでした😋身を残さずに頑張って食べていたり、骨と頭を捨てる時に、自然と「ありがとうございました！美味しかったです！」と言っているお友だちもいて、こういうところで学ぶんだなぁ！と子どもたちを見て、改めて勉強になりました。

魚釣り、火起こしと自分たちで準備して、自分で釣った魚はいつも以上に美味しかったようです！！